前年度より引き続き、福岡教育大学音楽教育研究ユニットの篠原友里先生、川上健太郎先生を講師としてお招きし、～四季を味わう日本のうた～　と題して、ピアノ演奏をしていただきました。
　
　　普段なかなか聞くことのできない生の音楽に触れ、保護者の皆さんは、癒やしの時間を過ごすことができました。“雪”、“春がきた”などお馴染みの日本のうたのリズミカルな変奏曲では、「さくらんぼくらぶ」のお子さんがジャンプをしたり身体を揺らしたり、体全体で音楽を感じている様子が見られました。また、篠原先生、川上先生の伴奏に合わせて、参加者全員で合唱し、会場がきれいなピアノの音色と歌声で包まれました。

　　今後も、すくすく子育てサロンでは、大学附属園の特質や、本園の良さを活かした様々な取り組みをおこなっていきます。